XMind Pro サブスクリプション
XMind Pro サブスクリプション
ブレインストーミング、マインドマッピングソフトウェア XMind
ブレインストーミング、マインドマッピングソフトウェア
【マッシュアップ構造】
■マインドマップ
マインドマップの構造は中央に中心となるトピック があり、そこから放射状に枝分かれしていきます。この構造は、ブレスト(ブレインストーミング)のように、中心トピックに関連するアイデアをユーザーが分析、整理、優先度付けすることなく、ただ集めていく場合に特に効果的です。
■魚骨図
このツールは"特性要因図"や、"イシカワ・ダイアグラム"などとも呼ばれ、一連の枝を作成することによって、複雑なアイデアや事象における因果関係をユーザーが視覚的に整理する助けとなります。
ビジネスユーザーの方ならばプロジェクト管理やマイルストーン管理が必要となる場合があることでしょう。魚骨図はそのようなスケジュール管理に最適です。一連の活動を時系列で図解し、計画に含まれる個々のマイルストーンがプロジェクト全体にどのような影響を及ぼすかを説明します。個々の枝は切り離して再利用することも可能です。魚骨図を利用することにより、ユーザーは鍵となる活動、スケジュールにおけるそれらの依存関係を素早く理解し、プロジェクトを促進するための適切な措置を取ることができます。
■スプレッドシート
XMind ではスプレッドシートに情報を挿入することも簡単です。 各セル内に複数のトピックを含めることができます。XMind のスプレッドシートは複数の複雑な要因と行動を行と列に表示し、、プロジェクト管理や戦略的意思決定のための詳細な比較分析を可能にします。
【ブレスト(ブレインストーミング)他】
■マーカー
マーカーとはマインドマップ上での属性を表すために使用される画像アイコンのことです。 プロジェクト管理、プランニング、その他の組織活動において広く利用することができます。XMind には豊富なマーカーが用意されていますが、ユーザーが自分の画像をマーカーとして使用することも可能です。マインドマップに追加したマーカーはわかりやすく名前を変更することができます。
■注釈
リッチテキストでトピックに注釈を追加することができます。トピックに関する情報を追加したり、画像を挿入したり、テキストのフォント、サイズ、色、ハイパーリンクなどを設定することが可能です。注釈はプレゼンテーションモードでも表示、編集することができます。
■ハイパーリンク/添付ファイル
外部ファイルを XMind のマインドマップにフローティングトピックとして追加したり、トピックにサブトピックとして添付することができます。これを添付と呼びます。このような添付トピックは自由に名前の変更、移動、削除が可能です。さらに色、形状、線種などの属性を変更したり、サブトピックや添付を追加したりすることもできます。
添付は、ユーザーのローカルフォルダからマインドマップに直接ファイルをドラッグアンドドロップして追加することが可能です。画像ファイルをマインドマップにドロップして新規トピックを作成したり、既存のトピック上にドロップして、自動的にトピックの画像にすることもできます。マインドマップを配布や共有する際も、すべての添付は XMind ファイルに含まれます。したがってファイルを受け取ったユーザーは、添付を直接開いたり、ローカルドライブにファイルとして保存することが可能です。
添付のほかに、ウェブサイト上のファイルやローカルフォルダ、 Excel や PDF ファイルへのハイパーリンクを設定できます。1 つのトピックにつき、設定可能な URL (リンク) は 1 つのみです (複数の URL を 1 つのトピックに関連付けることはできません)。ハイパーリンクを開くには ALT キーを押しながらクリックします。 編集、キャンセルはいつでも可能です。ウェブブラウザからハイパーリンクをトピックにドラッグアンドドロップすると、そのハイパーリンクの URL がそのトピックに挿入されます。 すでにトピックに関連付けられている URL がある場合は、それと入れ替えます。添付同様、ハイパーリンクも既存のトピックのサブトピックや、フローティングトピックとしてマインドマップにドラッグアンドドロップできます。説明や、位置、色など、ハイパーリンクの属性は変更が可能です。
【共有機能】
■Freemind/MindManager からのインポート
過去に FreeMind や MindManager などのツールをお使いになったことがあるユーザーもいらっしゃるかと思います。XMind はそのようなツールで作成した過去の資産を無駄にしません。FreeMind や MindManager で作成したマップを XMind にインポートして使用することができます。
■HTML/PNG/GIF/JPEG/BMP フォーマットへのエクスポート
XMind は一般的なサードパーティ製アプリケーションに幅広く対応しています。マインドマップを Html/PNG/GIF/JPEG/BMP などのフォーマットでエクスポートすることができます。
■共有機能
すべての XMind ユーザーは、 XMind Share という Web 2.0 スタイルのオンラインコミュニティを使用して、マインドマップのアップロード/共有を行うことが可能です。
XMind で作成されたマインドマップは XMind Share ウェブサイトにアップロードして他のユーザーと共有したり、他のサイトに投稿することができます。XMind Share は YouTube (動画) や Flickr (写真) のような、マインドマップの共有コミュニティウェブサイトです。
※こちらは1年間ご利用いただける、1年版のライセンス商品となります。
■ Windows版
動作環境
OS : Windows XP/Vista/7/8
■ Mac OS X版
動作環境
OS : Mac OS X 10.6.x Snow Leopard およびそれ以降のバージョン
※ 最新の Java for Mac OS X(「システム環境設定」にある「ソフトウェアアップデート」から更新してください。)
※ 一部の機能(Share共有)のご利用にはインターネット接続が必要です。
■ Linux版
動作環境: GTK
※ 音声メモ機能を使用するには LAME がインストールされている必要があります。
※ JVM (Sun JRE/OpenJDK/IBM JRE/BEA JRockit のみ対応。対応していない JVM は使用しないでください。)
※ 一部の機能(Share共有)のご利用にはインターネット接続が必要です。
製品に関してのお問い合わせは以下よりお願いいたします。
■Xmindサポート
http://jp.xmind.net/support/